猫蓑会
  • 猫蓑会について
  • 連句入門
  • 資料庫
  • リモート連句の場
  • 入会案内
  • 行事予定
  • お知らせ
  • お問い合わせ
MENU

東 明雅の連句 Q&A

猫蓑通信創刊号から43号まで連載された、東明雅によるQ&A方式の「質問コーナー」を再録しました。
元の猫蓑通信の記事は資料庫のpdfファイルでも閲覧できます。

Q16

花の季

花の季についてお尋ねします。季寄せでは花は晩春となっております。入学という言葉は仲春になっており、花の後には使えないことになります。花の季と実際とのギャップはどう考えればよいのでしょうか。

Q17

捌の役割と意義、心得

ACCの教室では、皆さんが捌きができるようにご指導いただいておりますが、捌きの役割と意義、また捌きとして座るとき何が大事かについてお教えください。

Q18

月花の意義と出し方

付け合いで、「花の句」「月の句」が型通りに出てしまい、もの足りない時がありますが、連句における「月」「花」はどんな意義があるのでしょうか。

Q19

時事句の意義

時事の句ということが言われますが、連句一巻の中でのこのような付句の意義、またどのようなことに気を付けて考えればいいのかをお教えください。

Q20

校合の意義

校合というのはどのような観点で行われるのでしょうか。また、お捌きによって作者名が変えられたりということもありますが、これはどのように考えたらよろしいのでしょうか。

Q21

恋句の詠み方

連衆に恋句をお願いしますと、「恋は苦手です」、「あまりしたことがありませんので」と逃げられ苦労することがありますが、恋句はどのように詠めばよいのでしょうか。

Q22

歌仙の意義と連句形式のあり方

連句を完成させたと言われる芭蕉が用いた形式はほとんど歌仙ですが、これは、連句美は歌仙形式に極まるということなのでしょうか。連句形式のあり方についてお教え下さい。

Q23

第三の作り方、付き方転じ方

第三の作り方について、『三冊子』では「大付にても転じて長高くすべしとなり」とありますが、『去来抄』では正秀亭で脇句に合わない第三を出した去来が芭蕉に叱られています。矛盾するようですが、どう考えたらよいのでしょうか

Q24

現代連句の「雅」と「俗」

七部集を読みますと、「雅」と「俗」が上手に織り込まれていると感じますが、現代の連句における「雅」と「俗」はどのようにとらえればよいのでしょうか。

Q25

芭蕉の西鶴観

井原西鶴は連句でも活躍した人のようですが、その魅力はどんなところにあるのでしょうか。また松尾芭蕉は彼についてどんな考え方をしていたのでしょうか。

Q26

新年の季語

新年の季語は連句の付合の上ではどのように扱えばよいのでしょうか。冬季の一部と考えるのでしょうか。独立した季語と考えるのでしょうか。

Q27

付け勝ちと膝送り

連句には「付け勝ち」と「膝送り」というやり方がありますが、それぞれどんな特徴があるのでしょうか。

Q28

根津芦丈翁初対面の印象

根津芦丈先生と初めて出会われた頃の、芦丈先生のご様子や印象はどのようなものだったでしょうか。

Q29

マンネリ化を断つには

連句は日本の優れた文芸であると分かっているつもりでも、実作になってくると色々なマンネリ化が気になります。どのような工夫をしたらよいでしょうか。

Q30

席に臨む用意

連句の席に臨む時はどのような準備をすればよいのか、心構えなどについてお教えください。

2 / 3«123»
猫蓑会
猫蓑会について
  • 東 明雅について
  • 猫蓑会会長 鈴木千惠子より
  • 実作の場
  • 猫蓑会の師系・七人の先達
連句入門
  • 猫蓑会式目
  • 東 明雅の連句 Q&A
リモート連句の場
猫蓑会行事予定
資料庫
  • 猫蓑通信
  • 季刊連句
  • 芦丈翁俳諧聞書
  • 安曇野は昏れて紫
  • 芦丈翁三十三回忌記念誌
  • 猫蓑会立机文集
  • 猫蓑作品集
お問い合わせはこちらご入会はこちら
あなたはこのページへの143659番目の訪問者です。
© 2000-2024 haikai neko-mino association