入会案内

入会後は、会報「猫蓑通信」が刊行される度に送付され、猫蓑会例会（日程は「実作の場」参照）の案内が送付されます。例会のほか、猫蓑会内に複数ある定例実作グループの座（「連句実作の場」参照）にも参加することをお薦めします。朝日カルチャーセンター「連句入門講座」の受講もお薦めです。

入会をご希望の方は、入会フォームよりお申し込み下さい。

お申し込みいただいた後、会費の入金が確認された時点で、正式に入会となります。

一般に、俳句結社では結社誌の定期購読がすなわち入会で、入会申込書などの入会手続を必要としないことが多いですが、連句では会員間で多くの通信その他、密接なやりとりが行われることが多いので、猫蓑会ではこのような確認をさせていただいています。

入会後、一定の研鑽を積み、ふさわしい力量を身につけた会員は、会長の推挙と理事会の承認により同人となることができます。年に一度、同人会の総会が開催され、同人限定の実作会が併催されます。

「猫蓑通信」

会報、Ｂ５版１２～１６ページ、年三回発行、非売品。
定期購読を希望される場合は、猫蓑会員になっていただけば自動的に会報が定期的に送付されます。希望者には見本として最新号を差し上げますので、メールフォームよりお申し込み下さい。バックナンバーご希望の方も同様です。なお、このサイトの「資料庫」のページで、全バックナンバーのｐｄｆファイルを閲覧、ダウンロードすることができます。

「猫蓑作品集」

最新号は令和五年七月発行の第二十六号です。ご希望の方はメールフォームよりお申し込み下さい（頒価二千円）。