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猫蓑会概要
 
座の文芸を楽しみつつ、蕉風の方法論を
現代に生かし、優れた連句作品を生み出すことを、
私たちはめざしています。

 
●猫蓑会の指導者
 
猫蓑会は、現代連句中興の祖と言われた猫蓑庵東明雅師によって、昭和五十七(1982)年四月に創設されました。明雅主宰は平成十五(2003)年十月、八十八歳で逝去されましたが、猫蓑会は生生庵青木秀樹会長のもとで、引き続き連句の振興発展に努めています。
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●猫蓑会の活動
 
猫蓑会は連句実作活動のきわめて盛んな結社として知られています。文音(郵便、ファックス、メールなどを使っての連句)も盛んですが、それ以上に、連衆が一座して(一堂に会して)連句を巻く機会の多いことに猫蓑会の特色があります。

年四回の、会全体としての例会、年一回の同人会例会のほかに、さまざまな実作グループが月例会や合宿を開催し、数多くの連句作品を生み出しています。首都圏以外にも全国に会員、グループがあり、それぞれ活発な実作活動を行っています。
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●猫蓑会への入会
 
サッカーなどのチームスポーツには、チームプレイそのものの練習が不可欠です。同じように、連句は複数の作者が力を合わせてひとつの作品を作り上げるチームプレイの文芸ですから、上達のためには実際に連句創作の座に加わり、「付け合い」の経験を積み重ねること、よき実作経験のための場と仲間、先達を確保することが不可欠です。猫蓑会はそうした場でありたいと願っています。

猫蓑会はまた、闊達な、楽しい集いの場でもあります。興味を持たれた方はぜひ、猫蓑会の枝折戸を押してみて下さい。
入会案内へ 「入会案内」へ


 

 
●猫蓑会の歴史と資料
 
西鶴の研究に多くの実績を上げていた国文学者、信州大学教授の東明雅が、昭和三十六(1961)年に、「昭和の芭蕉」と言われた伊那谷在住の俳諧師、根津芦丈と出会い、西鶴研究から芭蕉俳諧の研究と実作へと大きく舵を切って、芦丈師の指導のもとに伝説的な「信大連句会」を立ち上げたのが、猫蓑会へ至る経緯の発端です。

昭和五十四(1979)年、明雅師は信州大学を定年退官後、南柏に転居し、五十六(1981)年から新宿の朝日カルチャーセンターで連句入門講座を開講しました。そこでの教え子を中心に、昭和五十七(1982)年に発足したのが猫蓑会です。

明雅師の指導に加え、加藤楸邨門下の俳句結社「寒雷」の古参同人として活躍していた羅浮亭秋元正江宗匠、生活評論家として数々のベストセラーを生んでいた桃径庵式田和子宗匠などの補佐にも支えられて、猫蓑会は着々と発展しました。

昭和五十八(1983)年に創刊し、明雅師みずから発行編集人をつとめた「季刊連句」には、これら猫蓑会の古参宗匠だけでなく、草間時彦、平井照敏、古館曹人など、連句実作に意欲的な俳句人や、国島十雨、片山多迦夫、三好龍肝など、師系を異にする他結社の連句人も積極的に寄稿し、現代連句の理論と実践の拠点となりました。

「季刊連句」は平成六(1994)年、第四十五号をもって終刊としましたが、それより以前、平成二(1990)年に猫蓑会の会報として創刊された「猫蓑通信」は、現在も刊行を継続しています。

上記の資料はこのサイトの「資料庫」に収録されています。
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●猫蓑会の師系
 
猫蓑会は、芭蕉から連なる師系に立ち、蕉風連句の継承と発展をめざしています。

『徒然草』の第五十二段に、はるばる石清水八幡宮まで参詣にでかけながら、属社を本殿ととりちがえ、奥の本殿に詣でぬまま帰ってきてしまった法師の話があります。この段は「すこしの事にも、先達はあらまほしきことなり」と結ばれています。連句も「すこしの事」ではありますが、奥をきわめるためには先達が不可欠です。

言葉による表現のわざを、同じ言葉で説明しきることはできないでしょう。言葉で説明しきれない要素を含む物事は、先達と直接対面するなかから体得するしかありません。そのような師弟間の学びを「面々授受」といい、それを師から弟子へ、そしてまたその弟子へと伝えて行くことを「嫡々相承」と言います。

猫蓑会の面々授受の系譜は、蕉風伊勢流と呼ばれる流れに連なるもので、芭蕉、北枝、希因、闌更、蒼虬、芹舎、凌冬、芦丈、明雅、と続いてきました。私たちはこの豊かな流れをさらに未来へ引き継いで行こうとしています。
 
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●正式俳諧興行
 
ふだんの連句(俳諧)の座は、飲食しながら談論風発のくだけたものですが、奉納のため神前で興行する際などには、連歌以来の伝統を彷彿とさせる、儀式性の強い形で行います。それが「正式俳諧」(しょうしきはいかい)です。江戸時代初期の松永貞徳が創始したものとされるこの様式を、現在、全国のいくつかの結社が、少しずつ違った形で継承しており、根津芦丈翁から伝わる伊勢流正式俳諧を継承する私たち猫蓑会もその一つです。
 
 「正式俳諧」へ(準備中)
 

 
●猫蓑会員の作品
 
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平成二十三年芭蕉忌・明雅忌例会
平成二十三年十月
芭蕉忌・明雅忌
第百十九回例会
 
平成二十三年芭蕉忌正式俳諧 執筆・鈴木了斎の文台捌
平成二十三年
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